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日常のちょっとしたこと 仔猫の成長日記 好きなアニメ・マンガの閑話休題

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プロフィール
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神尾 志
性別:
非公開
趣味:
最近は仔猫の成長を見ること
自己紹介:
九州在住。
夏は暖かく、冬は涼しい。
夏は不明だが、冬場は県内で2番目に寒い地域。
氷点下なんて当たり前!

イベントには,今のところコミケのみ参加しています。
サークル名は『ЧТО ЭТО』ですが、イベントには『TRAUM』、もしかしたら思い出したかのように『北の都』で参加したりもしています。
ジャンルはビックリマン(ピーター×アリババ)はほぼオンリーのみ。
それ以外はマクロス(ミハアル)です、たぶん…



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ハーメルンのバイオリン弾き ~シエルクンチク~ 8(完)
ユーベルブラッド 11
ブロッケンブラッド 8
マクロスプラス 1・2(完)
百姓貴族 2
戦う!セバスチャン♯ 2
少年セバスチャンの執事修行 2
ちびさんデイト 2
銀の匙 3
タブロウ・ゲート 10
コーセルテルの竜術士 ~子竜物語~ 4

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映画の日を利用して見に行きました。
今年2本目です(1本目は、ナルニア)

どうしても、見たかったです。
理由は、小学生の時読んだお話。
それは第1次大戦下の日本にあった独逸人捕虜収容所の話でした。
それまでの収容所のイメージというのは、小学生と云う事も含めてもあまりいい印象はもっていませんでした。
とても、暗く、いやなイメージ。
ところが、この話はそんなイメージが殆どありませんでした。
場所は四国。
所長がとても寛大な人。
収容所内ではいろんな事ができる。
外の人たちと交流がある。
そんな事ができるのか? と思い、とても印象が残りました。
最後の方は確か、その収容所にいた方、その子供さんたちがその地に再び訪れるような感じで終っていましたが、この話では石橋の建設に独逸人達が関わったような事を書いてあったような気がしました。
それから数年後(いや、数十年後です・・・)に、ふとこの話を思い出したのですが、話のタイトルは完全に憶えていません。
探すにしても、どうやって調べたらよいのか?
そのうち、第1次で戦場は欧州なのに、どうして日本に独逸人が?
と、いろいろと疑問が思い浮かび、あの話がもしかしたらフィクション?
そう思ってしまうような感じにさえなってきました。
そんなそんなところへ、あるテレビ番組がありました。
今年ワールド杯、そして独逸(日本?)の日本年(独逸年?)という事で制作された日本で最初に行われたサッカーの国際試合。
それは日本人と独逸人捕虜たちで行われたと。
その試合に出ていた独逸人を捜すのですが、そこで小学生時代に読んだ話の収容所が出てきました。
場所は確かに、四国でした。
そして、その収容所にいた方の中には、その後日本に残り、仕事を始めた方もおられたといいます。
その中には、有名なお菓子の名前もありました。
そして、サッカー選手。
間違いだったり、わからなかったりしていましたが、中には独逸に帰り、クラブチームをつくり、そのチームいた選手がJリーグに来て選手、監督になった方がいると知り、凄く驚きました。
それからしばらくして、この映画『バルトの楽園』
細かいつっこみを入れたくなるような場面もありましたが、よかったです。
時代が、映画『ハガレン』の少し前の時代ということもありまして、ハイデリヒたちが云っていたことが、少し何となく判ったような気もしました。
と、云う事で、ハガレンファンは見て不足はないと思います。
パンフでちょっと。
買ったはいいが、スタッフやキャストが・・・載っていない!!!
いや、メインは当たり前です。
その他のスタッフやキャストが、まったくないんです・・・
どうして?
見なかったけど、デスノートのパンフも買いましたが、こちらは載っていました。
関連本買えって事かしら?
DVDは買いです!

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